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2017.06.07

Please vs. どうぞ


先日久しぶりに伊豆に行ってきました。そこで入った居酒屋さんの話。

 

私は一人旅が好きなので本を読みながら食事をしていました。そこに若いご夫婦と2,3歳の男の子が入ってきました。男の子はとても愛想がよく、「外人のオバサン」を見てもびっくりせず、ニコニコしながら手を振ってくれました。私もそれに応え、また本を読み始めました。

 

しばらくするとその子たちのところに料理が運ばれ、男の子はお皿から細長い春巻きのようなものを一本手で取って、私の方を見ました。こっちに持ってくるのかな~と思っていたら案の定お父さんが男の子に「Please, pleaseと言いなさい」と英語を教えていました。結局男の子は恥ずかしかったのか、私のところには来なかったんですけど!(ベジタリアンの私はちょっとホッとしました。せっかく自分のごちそうを分けてあげたい気持ちがあるのにお肉が入っているから食べられないとは言いにくいですよね。)

 

さて、PLEASE にもどります。この場合、お父さんは「どうぞ」というニュアンスで自分の子供にPleaseを教えたんでしょうけど、ちょっと違います。Please は「お願いします・何々してください」ですね。

 

例:Please make 20 copies.

20部コピーしてください。

 

Could you please turn down the volume?

ボリュームを下げてください。

 

Pleeeeeeeeeeeeeeease!

お願い!!

 

問題は「じゃ~なんて言えばいいの?」ってことですよね。これがむずかしいから「Please」と訳してしまうんだと思いますけど、ケースバイケースとしか言えないです。この居酒屋さんの場合ですと、”Would you like one?” が一番いいんじゃないでしょうか。

 

Please keep studying English! It’s fun!!

 

LL

 

 

 

2017.06.06

映画の話


私は父の影響でか映画が好きです。父は撮影などを指揮する監督です。小さいときはアニメの映画をよく見ていました。年がばれてしまうかもしれませんが「銀河鉄道999」や「うる星やつら」またディズニー映画も見ていました。父がすべて私たち子供のために用意してくれたものです。ETも好きで3回くらい映画館で見ました。スピルバーグは80年代、かなり人気がありましたね。チャップリンの映画も父は持っていて時々見ていました。チャップリンは天才だと私は思います。最近になって見たチャップリンの映画はCity Lights (街の灯)これは本当に感動しました。涙が止まらなかった。

 

その昔、父がスター・ウォーズの本を買って本棚に置いてあるのを見つけそれをよく見ていました。本には撮影写真がたくさんあり、どうやって撮影されているのかなど細かい説明もありました。私は写真に興味があって何度も何度もその本に目を通しました。しかし映画をきちんと最初から見てはおらず、大人になるまできちんと見たことがありませんでした。

 

大人になりスター・ウォーズの最新作ができるということを知った今の主人(当時はまだ恋人)に「君はスター・ウォーズを見たことあるの?」と聞かれ「ちゃんとは見たことない」。そう言ったら彼は「そしたら全てを見なければだめだ」と言われ、エピソード4、5、6を見ることになったのです。May the Force be with youこのフレーズ、皆さんも聞いたことありますよね?この言葉は最近できた作品でも使われている定番のフレーズです。「フォースが共にあらんことを」という意味になります。このMay(助動詞)を文頭に持ってくると倒置の構文になり「祈願」の文になります。こう表現することで祈りの気持ちを高めているのですね。May you always be happy and healthy なんていう感じです。

 

 

他に映画と言えば、ヒッチコックや黒澤明監督の作品も大好きです。父に聞いたのですが、黒澤監督の雨のシーンは本物の雨を撮影していて嵐のシーンに馬が駆けて来るシーンの迫力は最高です。そして音楽もすごい!

 

いやぁ〜、映画って本当にいいですね。

 

Let’s watch a movie today!  One movie a day or a week?  Why not?

 

ぽれぽれ

 

 

2017.05.29

Tea or Coffee?


Hello!  初夏を感じる今日この頃。体調管理は大丈夫ですか?今日は英語のフレーズに少し触れてみたいと思います。

my cup of teawake up and smell the coffeeのフレーズです。

not my cup of tea  〜私の気に入らない

Is it your cup of tea?  これは好きですか?

このフレーズは普通、否定するときにつかいます。あるいは疑問文。イギリス人がよく使っていますが聞いたことはあるでしょうか。もし、機会があったら是非、使ってみてはいかがでしょう。

 

もう一つのフレーズはwake up and smell the coffee。 この言葉はある経験をして聞いたフレーズでどちらかというとあまり良い経験ではないかもしれません。

 

 

もう10年以上も前の話です。私はある大学の公開講座を受けていました。講座はdebate (討論する)のコースであらゆる題材をもとにクラスの人たちと英語で討論するというものでした。しかし、日本人特有なのか「みんなの前で自分の意見を言う」ということに少し抵抗があり討論どころではなく誰も何も話さない。先生は外国の方。先生は私たちを机に向かって座ることをやめ椅子を丸くして”討論”する姿勢にさせたり人を指名して意見などを言い合うような形にしたり工夫してました。ある日のことです。あまりにも生徒たちは討論せずに黙っていたのでついに先生が怒り「Wake up and smell the coffee」と怒鳴り、私たちに叱責したのです。みんな驚いていました。その後、生徒はどんどん減り30人くらいいた生徒は最後は10人くらいまでになってしまいましたが、私は最後まで出席したうちの一人です。

 

wake up and smell the coffee 現実を見て、現実に目を向ける

例)They’d better wake up and smell the coffee. (いい加減に現実に目を向けるべきだ)

 

「ささっと起きてコーヒーの匂いで目を覚ませ」という訳になりますが、フレーズとして使うと「現実から目をそらすな、現実に目を向けるべきだ」という意味になります。

 

今思い返すと、ちょっときつい言い方じゃないかなぁなんて思いますが、、、、(笑)

しかし、この経験がありこのフレーズが頭から離れず今もこうして記憶に残っています。

 

ぽれぽれ